【中古品】八田與一さんに連なる大家族主義経営の伝承(日本語)
「偉人に学ぶ臥龍セミナー」の6巻目に登場する日本の偉人は八田與一(はった よいち)さん!
多くの方々にとって、耳馴染みのない名前かもしれません。ですが台湾では一番有名な日本人であり、台湾の教科書に唯一載っている日本人であります。
1920年、日本が台湾を統治していた時代に、慢性的な水不足のため農作物が育たない土地のために、10年にも及ぶ大規模なダム建設の指揮をとったのが八田與一さんでした。
なぜ今でも台湾で八田さんの名が語り継がれているのでしょうか。それは決して揺らぐことのない『大家族主義』そして『人道博愛主義』の信念から生まれた、数々の前例のないほどのダム建設施策に表れています。その驚くべき事業の内容とは一体どのようなものだったのでしょうか。 また、ダムの傍に建てられた八田さんの銅像は、なぜ台座が低く地に座り込んでいる姿なのか……銅像が作られた過程にも八田與一さんの意思と大家族主義的思考が隠されているのです。
無縁社会と呼ばれるこの現代社会、経営に必要なのは八田さんの『大家族主義』が見直されています。皆さん方の経営方針に生かせる大きなヒントが詰まっています!
アスペクト比:1.33:1
言 語:日本語
製品 寸法:19.05 x 13.97 x 1.27 cm。 99.22g
時 間:1 時間 10 分
リリース 日:2015 年 12 月 25 日
著 者:臥龍